Wednesday, 31 May 2023

チャンギ空港の新しくなったシルバークリスラウンジとクリスフライヤーゴールドラウンジに潜入

シンガポール航空(SIA)との旅は、お客様が当日に機内に搭乗する前から始まります。チャンギ空港ターミナル3の出国後エリアに入ったら直ぐ、A1~A8共同ゲートに向かって歩き2階に上がると、シンガポール航空のバティックモチーフにインスパイアされた精巧なハンドクラフトガラス・フラワーの見事な壁面装飾があなたを出迎えます。無数の花や葉が表現されたこの壁面装飾は、シンガポール拠点のアーティストであるB・ジェーン・コーウィーが手がけたもので、シンガポール航空を象徴するブルーを背景に優しくライトアップされています。

2階には、新しくなったシルバークリスラウンジのエントランスホワイエがあります。こちらでは、バティックモチーフを構成する6つの花がベースとなった、 が使用されています。一歩足を踏み入れれば、そこは、快適さと温かさと親しみに包まれ次の冒険への準備を整えられるサンクチュアリーです。広々としたホワイエは、お客様がメインエントランスから直接、「ザ・プライベート・ルーム」「ファーストクラス・シルバークリスラウンジ」「ビジネスクラス・シルバークリスラウンジ」にアクセスできるようにデザインされました。

息を飲むような壁面装飾をバックに自撮りをして、SNSでシェアしましょう(#FlySQ タグを付けるのをお忘れなく)。

ラウンジ利用頻度が多いお客様ほど、シンガポール航空が5,000万シンガポールドルかけ施した改装の良さを感じていただけるはずです。多様な旅行者グループの快適性と利便性を高めるため、今後数年間のニーズの進化を見据え、熟考の上設計されました。ライブクッキング・ステーションをはじめ、お客様に親しまれてきたアメニティをパワーアップさせ、作業エリアや休憩スペースといったラウンジシートの種類を増やし、シャワー/トイレ設備をアップグレードしました。ホスピタリティデザインで著名な ハーシュ・べドナー・アソシエイツ社設計による新ラウンジは、コンテンポラリーな仕上げと最先端設備を採用し、時代を超えた上質さを感じることのできる空間です。

新しくなったザ・プライベート・ルーム、ファーストクラス・シルバークリスラウンジ、ビジネスクラス・シルバークリスラウンジ、クリスフライヤー・ゴールドラウンジの魅力をご紹介します。

ザ・プライベート・ルーム

あなただけのプライベート空間:搭乗券をご提示いただくと、フレンドリーなホストが直接ザ・プライベート・ルームにご案内します。プライバシーが配慮されたエクスクルーシブな空間を意識して設計されたザ・プライベート・ルームには、約78席ご用意しております。一人旅のお客様には飾り本棚で仕切られたポケット席、少人数のお客様には二人席、プライバシーとリラックスが必要なお客様にはデイルーム(4室)、お子様用プレイエリア、プライベート空間で電話できる電話ブースなど、ニーズに合わせた様々な休憩スペースや座席を設けています。

デザインのディテール:ザ・プライベート・ルームでは、上質なエレガンスを醸し出す照明器具にもご注目ください。ロビーでは、シンガポール航空のバティックモチーフに使用されている花のひとつであるアクアティック・ジンジャーをイメージしたクリスタルフラワーで彩られた、虹色に輝くラリック社製の光のドームが目を奪います。ドームは、ラリック社がシンガポール航空のために特別にデザインしたものです。ラウンジ中央に進むと、背の高い建築用ガラス製スクリーンに縁取られた、ご家族様に最適な広々としたシーティングエリアの「Room within a Room」があります。ここでは、ラスビット社が独自にカスタマイズした光のインスタレーションが、自然や海、緑にインスパイアされたゆったりした雰囲気を演出しています。ダイニングブースを縁取るクリスタルフレームも、ラスビット社によるものです。そして、創業以来ずっとザ・プライベート・ルームの壁を飾っているホン・ズー・アン作による2つのアート作品『平和と繁栄 I『平和と繁栄 II が 親しみと歴史を伝えています。

ラリック社製の光のドーム(フラワークリスタル)は、シンガポール原産の絶滅危惧種植物であり、シンガポール航空のバティックモチーフに使われている花の一つであるアクアティック・ジンジャーからインスピレーションを得たものです。
「Room within a Room」では、ラスビット社によるカスタムライトのインスタレーションが採用されています。

食事と飲み物:ザ・プライベート・ルームでは、全28席の広々とした空間で、親密で上級な時間をお過ごしいただけます。国際色豊かなアラカルトメニューに加え、ロブスター入りラクサや和牛のサテなど、現地で人気の郷土料理を特別にアレンジしたメニューもございます。ティーコーナーで温かい飲み物をセルフサービスでお楽しみいただくこともできますし、お申し付けいただければ、終日待機しているバリスタがコーヒーをお入れします。

休憩:フライトを待つ間は、快適な空間で体を休め、おくつろぎください。さらにプライバシーが必要な場合や待ち時間が長い場合は、仕事、リラックス、リフレッシュ、運動等もできる広々としたデイルーム(4室有り)を予約していただけます。全室に調節可能な照明と、ポルトローナ・フラウ社製のリクライニング式アームチェアを備えています。デイルームのうち2室には、シングルサイズのテンピュール社ゼロGベッドと、独自のゼロ・グラビティ・プリセットにより身体を完全な無重力状態にする同ブランドのシュプリーム・ファーム・マットレスが設置されています。枕もテンピュール社製で、ミディアムとソフトをご用意しています。読書やパーソナル機器を使用する際は、ベッドベースを高くできます。また、より深いリラクゼーションへと誘う、コモ・シャンバラ社のシグネチャーアロマ『インヴィゴレート』と『スリープ』をリクエストに応じてご利用いただけます。さらに、軽いストレッチができるコモ・シャンバラ社のヨガブロックやヨガマットもご用意がございます。

テンピュール社製のゼロGベッドを備えたデイルームでは、振動マッサージのオプションも用意されており、エネルギーチャージしていただけます。

リフレッシュする: ザ・プライベート・ルームには、男女兼用の大型シャワールーム3室と、車いす対応トイレ(シャワー設備付)1室があります。各室、グローエ社製のトイレとシャワーを設置。洗浄力調整や自動開閉・洗浄などのタッチレス機能を搭載したセンシア・アリーナ・トイレや、レインスプレー、ジェットスプレー、ハンドシャワーを備えたシャワーを備えています。さらに、コモ・シャンバラ社のインヴィゴレート・シャワー・アメニティが旅行前の体調管理を支援します。小さなお子様連れのご家族様向けには、トイレのお子様向け設備や、独立したベビーケア・ルームもご用意しています。

ザ・プライベート・ルームのシャワー設備には、グローエ社製のサニタリーおよびシャワー器具、コモ・シャンバラ社製のアメニティを採用しています。写真提供:GROHE Pacific Pte Ltd

アクセス:ザ・プライベート・ルームへは、シンガポール航空スイートまたはファーストクラスをご利用のお客様のみアクセス可能です。シルバークリスラウンジのメインホワイエから直接アクセスできるようになり、従来のレイアウトよりも移動距離が短縮されました。

ファーストクラス・シルバークリスラウンジ

人気設備のリニューアル:134名収容可能なラウンジでは、フラッグシップバーのリニューアル、ダイニングルームとシェフのライブステーションの拡大、ダイニングエリアの2倍拡大、バー、プロダクティビティ・ポッド、専用会議室のアップグレード、お子様用の新しいシースルー・プレイルームと保護者の見守り用の隣接リビングエリア等、利用者に人気の設備がアップグレードされました。

ファーストクラスのダイニングルームでは座席数が倍増し、52名のお客様に快適にお過ごしいただけます。バックパネルにシンガポール航空のバティックモチーフのエンボス加工を施した4つのファミリーブースがあります。

デザインについて:フラッグシップのクリスタルバーでは、ラリック社のクリスタル照明で覆われた壁面装飾をぜひご覧ください。アクアティック・ジンジャーの形をモチーフにしたオーダーメイドのライトは、ホワイエからもその美しさを覗き見ることができます。ファーストクラス・ダイニングのバックパネルにも、バティックモチーフが施されています。また、ビュッフェカウンター近くの曲線壁は、旅のダイナミズムを表現したものです。

利用者から大変ご好評いただいているファーストクラス・バーには、ラリック社がシンガポール航空のために特別にデザインした照明が飾られ、新たな装いと名称とともに『クリスタル・バー』として生まれ変わっています。

仕事を進める:プロダクティビティ・ポッドは、静かに仕事をしたいお客様に最適な個室です。海外のシルバークリスラウンジで先行して導入され、大変好評を博しています。チャンギ空港のシルバークリスラウンジは、このプロダクティビティ・ポッドのアップデート版を備えています。もう一つの新しい特徴は、ハーシュ・べドナー・アソシエイツ社がデザインしたモジュラーシートです。座り心地抜群のソファ席で、仕事やお食事をしていただけます。また、最大6名収容可能な専用会議室もご用意しています。

食事をする:ラウンジのダイニングエリアの主役は、バクチョーミーやロティプラタ等のアラカルトを調理する大型ライブクッキング・ステーションです。従来のビュッフェ・アイランドに代わりセルフサービスのフードカウンターを設置し、車海老のラクサや冷やし蕎麦、アイスクリーム等の特別メニューをお楽しみいただけます。朝は、コーヒーカウンター近くのカウンターで、焼きたてのワッフルやペストリーを提供します。ラウンジでご利用可能な通常のドリンクとは別に、 ドリンクエリアがさらに2ヵ所設置されています。1つは、日中はバリスタが、夜はバーテンダーが『シルバークリス・スリング』や『シンガポール・スリング』等のスペシャルティカクテルを提供するクリスタル・バー。もう一つは、 セルフサービスでワインやお酒を自由に飲めるサテライトのミニバーであるトランク・バーです。

ライブステーションやシェフの特製料理は、これまでもずっと大人気でしたが、リニューアル後のダイニングエリアではさらに中心的な存在となっています。

休憩する:フライトを待つ数時間を過ごすのに最適なデイルームは4室、ご用意しております。その内の2室はポルトローナ・フラウ社製リクライニング・アームチェア、残りの2室はシングルサイズのテンピュール社製ゼロGベッドとスプリーム・ファーム・マットレスを備えています。テンピュール社の枕はミディアムとソフトの2種類をご用意しております。また、室内照明は調光・調色が可能です。どれも、ファーストクラス・シルバークリスラウンジに新しく登場した設備です。

デイルーム2室には、テンピュール社製ゼロGベッドが設置されており、就寝時はフラットに、読書やデバイスを使用する際は傾斜させて使用することができます。

リフレッシュする:ファーストクラス・シルバークリスラウンジには、男女兼用のシャワールームが5室、車いす用トイレ(シャワー設備付)が1室あります。各室、センシア・アリーナ・トイレ(洗浄機能、自動開閉・洗浄機能付き)、シャワー(レインスプレー、ジェットスプレー、ハンドシャワー機能付き)等、グローエ社製のサニタリー&シャワー設備を導入しています。小さなお子様連れのご家族様向けには、トイレのお子様向け設備や、独立したベビーケア・ルームもご用意しています。

アクセス:ファーストクラスラウンジは、シンガポール航空スイートまたはファーストクラスのお客様、シンガポール航空の全ご利用クラスのソリティアPPSクラブ会員、またはスターアライアンス便のファーストクラスのお客様がご利用いただけます。シルバークリスラウンジのメインホワイエから直接入室できます。

ビジネスクラス・シルバークリスラウンジ

より大きく快適に:新しくなったビジネスクラス・シルバークリスラウンジは約575席備えており、シルバークリスラウンジの中でも最大規模になりました。床面積は、ザ・プライベート・ルームとファーストクラス・シルバークリスラウンジの合計よりも広くなっています。このラウンジは一日を通じて多くのお客様にご利用いただくため、新しい設計では、広いダイニングホール、リラックスできるリビングルーム、静かな休憩ゾーン、ゆったりとした座席スペースを備えたオープン・コンセプト・エリアといった、お客様の特性やニーズに合わせた複数のゾーンを設けました。

A1~A5共同ゲートを見渡せる広々としたリビングルームで一息つきませんか。小腹も満たせるように、ダイニングエリアの近くに配置されています。

デザインについて:新しくなったビジネスクラスのバーには、時間帯によって明るさや色が変わっていく、緯度線を表現したオーバーヘッド照明が設置されています。リビングルームの主役は、バーントオレンジの豪華な革が特徴的な、シンガポール航空のバティックモチーフの刺繍が施されたウイングバックチェアです。現在、ラウンジには、自国の現代アートギャラリーOde to Artとのコラボレーションにより、シンガポールのアーティスト、ホン・ズー・アンとリム・ツゼ・ペンのアート作品が展示されています。色彩豊かに落ち着いたシーンが表現されており、空間を広々と見せています。まるで中庭のようなオープン・コンセプト・エリアでは、天窓から滑走路を眺められる楽しい座席もあり、ワクワクした気持ちでフライトを待つことができます。

作業する:新しいラウンジには、6名まで収容可能な専用会議室と、快適に仕事や食事をしていたくためのモジュラーソファー席を複数ご用意しています。また、プライバシーを守りながら仕事ができるプロダクティビティ・ポッドや、小さな電話ブースもございます。

プロダクティビティ・ポッドで、溜まった仕事を片づけましょう。

ダイニング:このラウンジにはダイニングエリアが2つあります。200席近くあるメインダイニングホールでは、セルフサービスのビュッフェスタイルでボリュームたっぷりのお食事をお楽しみいただけます。そしてラウンジの逆側には、レジャー旅行者やご家族様向けの、よりカジュアルに軽食やスナックをとれるエリアがございます。両エリアからアクセスしやすいよう中間に設置された新しいバーでは、朝はバリスタが、夜はバーテンダーが常駐しており、ビジネスクラスのお客様も滑走路を眺めながら、お気に入りの一杯を楽しむことができます。

メインダイニングホールの長いビュッフェアイランドでは、お客様ご自身でお食事をお選びいただけます。

休憩する:ラウンジ奥にある休憩スペースには、半個室に長椅子が14脚設置してあり、夜間の乗り継ぎ後のお客様や、時差ボケを解消したいお客様にお休みいただけます。休憩施設は、お客様の声にお応えしてラウンジに新設されたものです。メイン・シーティング・エリアは、さらに快適にリラックスしていただけるリビングルーム・スタイルになっています。隙間時間を潰すなら、クリスショップにご来店いただければ、ソニーと共同開発したインタラクティブディスプレイでカタログを閲覧し、QRコードを使用してオンラインショッピングが可能です。

リフレッシュする:新しくなったビジネスクラス・シルバークリスラウンジでは、シャワーの数を2倍に増やしました。男女兼用のシャワールームを15室設置し、車いす対応のトイレやシャワーも設置しました。また、小さなお子様連れのご家族様向けに、トイレのチャイルド設備や独立したベビーケアルームも用意しています。

アクセス:ビジネスクラス・シルバークリスラウンジは、シンガポール航空の全ご利用クラスをご利用のPPSクラブ会員、またはシンガポール航空もしくはスターアライアンス便のビジネスクラスをご利用のお客様がご利用いただけます。シルバークリスラウンジのメインホワイエから直接入室できます。

クリスフライヤー・ゴールドラウンジ

快適さも倍増:新設されたクリスフライヤー・ゴールドラウンジは、広さが2倍になり、約350名のお客様を収容できるようになりました。こちらは、ビジネスクラス・シルバークリスラウンジに次いで大きなラウンジです。専用シャワー設備も完備しております。クリスフライヤー・ゴールドラウンジは、吹き抜けの美しいオープンスペースにあります。滑走路を一望できる、明るくフレッシュな雰囲気の空間です。

屋外席で飛行機の離発着を眺めながら、次のフライトに思いを馳せてはいかがでしょうか。

デザインについて:ラウンジのエントランスには、旅のダイナミズムを表現する曲線壁と、航空機のテールランプをイメージした照明が設置されています。内部は、飛行経路の分岐をイメージした背の高い構造照明が飾られた吹き抜けのオープンスペースになっています。

作業する:クリスフライヤー・ゴールドラウンジでは、オープンコンセプトのワークデスクに加え、ハイテーブルも設置しました。

デスク仕様がお好みの方には、こちらもご用意がございます。

ダイニング:ビュッフェエリアは拡大し、メニューも一新しました。ラウンジ、ダイニングともにオープンエリアで、夜間でも明るい爽やかな屋外席風の空間になっています。

リフレッシュ:以前は専用トイレ・シャワーのご用意がありませんでしたが、現在は専用トイレが3つ、男女兼用のシャワー室が3つ、さらに車椅子対応のトイレとシャワーが設置され、ラウンジを頻繁に利用する方にもご満足いただける仕様にリニューアルされました。また、小さなお子様連れのご家族様向けに、トイレのチャイルド設備や独立したベビーケアルームも用意しています。

ラウンジ設備としては、シャワーやトイレに加え、ベビーケアルームを新たに設置しました。

アクセス:クリスフライヤー・ゴールドラウンジは、シンガポール航空便またはスターアライアンス便をプレミアムエコノミーまたはエコノミークラスでご利用のクリスフライヤー・エリートゴールドまたはスターアライアンスゴールド会員がご利用いただけます。シルバークリスラウンジと同一階の歩いてすぐのところに、独立エントランスがございます。

クリスフライヤー・ゴールドラウンジへ入室するには、シルバークリスラウンジのメインエントランスから数歩離れたところに別途エントランスがございます。

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새롭게 리뉴얼한 창이공항의 실버크리스 라운지와 크리스플라이어 골드 라운지로 초대합니다

싱가포르항공(SIA)의 여정은 여행 당일 비행기에 탑승하기 전부터 시작됩니다. 창이 공항 터미널 3의 환승 구역에 들어서자마자 A1-A8 게이트 쪽으로 걸어가 에스컬레이터를 타고 2층으로 올라가면서 위를 바라보면 싱가포르항공의 바틱 문양에서 영감을 받은 수공예 유리 꽃으로 덮인 바틱 월이 고객님을 맞이합니다. 싱가포르 출신의 아티스트 B. 제인 코위가 창조한 월 파사드 위에는 싱가포르항공을 상징하는 푸른색 배경 위에 화사하게 빛나는 꽃잎들이 펼쳐져 있습니다.

2층에서는 새롭게 단장한 실버크리스 라운지의 입구 로비에서 Scent by SIX와 협업한 싱가포르항공의 시그니처 향기 바틱 플로라를 느껴 보세요. 이 향은 바틱 디자인을 구성하는 여섯 가지 꽃에서 조합된 향입니다.  안으로 들어서면, 이제 곧 모험을 떠날 준비를 할 수 있는 편안하고 따뜻하면서 친근한 프리미엄 공간이 여러분을 기다립니다. 넓은 로비는 고객이 중앙 출입구에서 더 프라이빗 룸, 퍼스트 클래스 실버크리스 라운지, 비즈니스 클래스 실버크리스 라운지로 바로 입장할 수 있도록 디자인되었습니다.

눈길을 사로잡는 바틱 월 파사드에서 셀카를 찍어 소셜 미디어에 공유해 보세요(#FlySQ 태그를 잊지 마세요).

싱가포르항공은 약 5천만 싱가포르달러 규모 (한화 약 496억원)를 투자하여 새로운 디자인 설계, 업그레이드 및 규모 확장 프로젝트를 통해 편안함과 편리함을 향상시키며, 끊임없이 변화하는 고객들의 다양한 니즈를 반영하여 사려깊게 디자인한  라운지가 여러분을 반길 것입니다. 라이브 쿠킹 스테이션과 같은 인기있는 공간에도 프로덕티비티 포드, 휴식 공간을 비롯한 다양한 라운지 좌석을 추가하고 샤워실 및 화장실 시설을 업그레이드하는 등 다양한 시설들을 업그레이드 하였습니다. 세계적으로 권위있는 글로벌 디자인 회사 Hirsch Bedner Associates가 디자인한 새 라운지는 현대적인 시설들이 완벽한 마무리감을 더해 시대를 초월한 우아함의 감각을 완성해 줍니다.

더 프라이빗 룸, 퍼스트 클래스 실버크리스 라운지, 비즈니스 클래스 실버크리스 라운지, 크리스플라이어 골드 라운지의 새로워진 모습을 소개합니다.

더 프라이빗 룸 (The Private Room)

나만을 위한 전용 공간: 탑승권을 제시하시면 직원이 더 프라이빗 룸으로 직접 에스코트해 드립니다. 약 78개의 좌석을 갖춘 더 프라이빗 룸은 완벽한 프라이버시를 지키는 것을 가장 우선적으로 고려하여 디자인되었습니다. 혼자 여행하는 고객을 위한 장식 책장으로 분리된 포켓 좌석 부스, 소그룹으로 여행하는 고객을 위한 듀오 좌석 부스, 프라이버시와 휴식이 필요한 고객을 위한 4개의 개인 휴식 공간(day room), 어린이를 위한 놀이 공간, 사적인 통화를 원하는 고객을 위한 전화 부스 등 고객의 니즈에 맞는 다양한 휴식 공간과 좌석이 마련되어 있습니다.

세부 디자인: 더 프라이빗 룸에 설치된 조명의  절제된 우아함을 느껴보세요. 로비에서는 싱가포르항공의 바틱 문양에 사용된 꽃 중 하나인 아쿠아틱 진저에서 영감을 받은 라리크(Lalique)) 크리스탈 꽃으로 장식된 아름다운 조명 돔이 여러분을 매혹합니다. 이 작품은 라리크가 싱가포르항공을 위해 특별히 디자인한 것입니다. 라운지의 중앙에 높은 유리 스크린을 두른 ‘방 안의 방’에는 가족들이 휴식을 취하기 좋은 넓은 좌석이 마련되어 있습니다. 체코의 맞춤형 조명 설치 전문 디자이너 Lasvit가 유니크하게  맞춤 제작한 조명 설비는 자연과 바다와 초목이 어우러진 푸르른 분위기를 한층 북돋워 줍니다. 다이닝 부스를 둘러싼 크리스탈 프레임 역시 Lasvit가 맞춤 제작한 작품입니다. 더 프라이빗 룸을 오픈할 때부터 벽을 장식해 온 Hong Zhu An의 두 예술 작품, Peace and Prosperity I  과 Peace and Prosperity II친근함과 역사의 깊이를 더해줍니다.

라리크 조명 돔의 크리스탈 꽃은 멸종 위기에 처한 싱가포르 토종이자 싱가포르항공의 바틱 문양에 사용되는 꽃의 하나인 아쿠아틱 진저에서 영감을 받았습니다.
‘방 안의 방’은 조명 설치 전문 디자이너Lasvit이 맞춤 제작한 공간입니다.

식사와 음료: 여유있는 공간에 28개의 다이닝 좌석을 갖춘 더 프라이빗 룸에서 식사를 즐기는 것은 프라이빗하고 소중한 경험입니다. 다양한 나라의 요리를 선보이는 알라카르테 메뉴에서 주문할 수 있습니다. 또한, 랍스터를 곁들인 락사나 와규 사테처럼 사랑받는 현지 요리에 변화를 준 프리미엄 메뉴도 즐길 수  있습니다. 셀프 서비스 티 구역에서 따뜻한 음료를 따라 마시거나, 24시간 서비스를 제공하는 바리스타가 갓 내린 커피도 맛보세요.

휴식: 비행기를 기다리는 동안 편안하게 휴식을 취하세요. 프라이버시가 더 필요하거나 체류 시간이 긴 경우에는 4개의 넓은 개인 휴식 공간 (day room) 중 하나를 예약하여 업무를 보고, 휴식 및 샤워를 하거나, 잠시 시간을 내어 운동도 할 수 있습니다. 모든 룸에는 조절 가능한 조명과 폴트로나 프라우(Poltrona Frau)의 리클라이너 의자가 구비되어 있습니다. 2개의 개인 휴식 공간에는 무중력과 같은 휴식을 취할 수 있는 독특한 무중력 프리셋을 갖춘 싱글 사이즈 Tempur Zero G 침대와 Supreme Firm 매트리스가 세트로 제공됩니다. 미디엄과 소프트의 두 가지 템퍼(Tempur) 베개가 제공되며, 책을 읽거나 개인 기기를 사용하려는 고객을 위해 침대를 변형하여 이용할 수 있습니다. 더 깊은 휴식 분위기의 조성을 위해 COMO Shambala의 시그니처 향 ‘Invigorate’와 ‘Sleep’을 요청할 수 있습니다. 가벼운 스트레칭을 원하는 고객을 위해 COMO Shambhala의 요가 블록과 요가 매트도 준비되어 있습니다.

진동 마사지 옵션이 있는 Tempur Zero G 침대가 있는 전용 개인 휴식 공간에서 에너지를 재충전해보세요.

샤워 공간 더 프라이빗 룸에는 대형 남녀 공용 샤워실 세 개와 샤워 설비를 갖춘 휠체어용 화장실 한 개가 있습니다. 이들은 각각 개인화된 세정 설정과 자동 시트 개폐 및 플러싱 등의 터치리스 기능을 갖춘 센시아 아레나 변기와 레인 스프레이, 제트 스프레이, 핸드 샤워 옵션이 딸린 GROHE 샤워기를 포함한 독일 최고급 브랜드인 그로헤 GROHE의  위생 및 샤워 설비를 갖추고 있습니다. 고객은 COMO Shambhala의 시그니처 제품인 Invigorate 샤워 용품으로 비행 전에 웰빙 여행을 시작할 수 있습니다. 아울러, 어린 자녀와 함께 여행하는 가족을 위해 화장실의 어린이 시설과 독립된 베이비 케어 룸이 마련되어 있습니다.

더 프라이빗 룸의 모든 샤워 시설에는 GROHE의 위생 및 샤워 설비와 COMO Shambhala의 편의용품이 갖추어져 있습니다. 사진 제공: GROHE Pacific Pte Ltd

이용 가능 고객: 더 프라이빗 룸은  싱가포르항공 스위트 또는 퍼스트 클래스로 여행하는 승객만 이용할 수 있습니다. 실버크리스 라운지 메인 로비에서 직접 들어가면 예전의 구조에서 걸어 들어갈 때보다 시간을 단축할 수 있습니다.

퍼스트 클래스 실버크리스 라운지

새로워진 퍼스트 클래스: 이 라운지는 134명의 고객을 수용할 수 있으며 라운지 이용객이 애용하는 시설들이 업그레이드되었으며 주요 시설은 다음과 같습니다.– 업데이트된 플래그십 바, 더 커진 다이닝 룸과 셰프의 라이브 스테이션, 이전 크기의 두 배인 다이닝 구역과 업그레이드된 바, 프로덕티비티 포드 (Productivity pod), 전용 회의실, 새로운 어린이 놀이방 (곁에서 보호자가 지켜볼 수 있는 시스루형 좌석 공간 포함).

퍼스트 클래스 다이닝 룸은 이제 두 배의 좌석과 52명의 고객을 편안하게 수용하는 공간, 그리고 백 패널에 싱가포르항공의 바틱 문양이 양각된 4개의 패밀리 부스를 자랑합니다.

세부 디자인: 플래그십 크리스탈 바에서 라리크 크리스탈 조명이 비추는 새로운 벽을 감상해 보세요. 아쿠아틱 진저 꽃에서 영감을 받은 조명은 각각 맞춤 제작 되었으며 로비에서부터 그 아름다움을 느낄 수 있습니다. 퍼스트 클래스 다이닝 룸의 백 패널에서 더 많은 바틱 문양을 찾아보세요. 뷔페 카운터 근처의 곡선형 벽은 여행의 역동성을 나타냅니다.

퍼스트 클래스 바는 사람들이 좋아하는 장소였지만, 라리크가 싱가포르항공을 위해 특별히 디자인한 조명 시설로 참신한 모습과 크리스탈 바라는 새 이름을 얻었습니다.

업무 공간: 조용히 일해야 하는 고객에게 이상적인 개인 공간을 제공하는 프로덕티비티 포드 (Productivity pod)는 해외의 실버크리스 라운지에서 처음 소개되어 매우 높은 인기를 입증했습니다. 이제 실버크리스 라운지에서 이러한 포드의 업데이트된 버전을 이용할 수 있습니다. 또 한 가지 새로운 점은 세계적으로 권위있는 글로벌 디자인 회사 Hirsch Bedner Associates가 디자인한 편안하게 일하고 식사도 할 수 있는 모듈형 좌석입니다. 여섯 사람까지 수용할 수 있는 전용 회의실도 제공됩니다.

다이닝: 다이닝 구역의 핵심은 박초미나 로티 프라타 같은 알라카르테 요리를 조리하는 대형 라이브 쿠킹 스테이션 입니다. 전통적인 뷔페를 대체하는 셀프서비스 푸드 카운터에서 왕새우를 곁들인 락사, 냉 소바, 아이스크림 등 프리미엄 옵션을 즐길 수 있습니다. 아침에는 커피 카운터 근처의 또 다른 스테이션에서 신선한 와플과 페이스트리를 만들어 드립니다. 라운지에서 흔히 볼 수 있는 음료 외에도 다른 음료를 맛볼 수 있는 두 개의 다른 구역이 있습니다: 크리스탈 바는 낮에는 바리스타가 서빙을 하고 저녁에는 바텐더가 실버크리스 슬링이나 널리 알려진 싱가포르 슬링 같은 특제 칵테일을 만들어 드립니다. 트렁크 바라고 하는 미니 바에서는 다양한 와인과 술을 맛보실 수 있습니다.

언제나 고객들의 사랑을 받던 라이브 스테이션과 셰프가 조리한 요리는 이제 새로워진 다이닝 구역의 핵심이 되었습니다.

휴식: 다음 비행까지 몇 시간 동안 기다려야 하는 이용객에게 꼭 알맞은 4개의 개인 휴식 공간 (day room)이 있습니다. 2개의 룸에는 폴트로나 프라우 (Poltrona Frau) 안락 의자가 비치되어 있고, 다른 2개의 룸에는 싱글 사이즈 Tempur Zero G 침대와 Supreme Firm 매트리스가 구비되어 있습니다. 미디엄과 소프트의 두 가지 템퍼 (Tempur) 베개를 이용할 수 있으며, 실내 조명을 어둡게 하거나 밝게 조절할 수 있습니다. 이는 퍼스트 클래스 실버크리스 라운지에서 새롭게 선보이는 서비스입니다.

2개의 개인 휴식 공간(day room)에는 완전히 눞여 잠을 잘 수도 있고, 적당히 기울여 책을 읽거나 개인 기기를 사용할 수도 있는 Tempur Zero G 침대가 구비되어 있습니다.

샤워 공간 퍼스트 클래스 실버크리스 라운지에는 남녀 공용 샤워실 다섯 개와 샤워 설비를 갖춘 휠체어용 화장실 한 개가 있습니다. 이들은 각각 개인화된 세정 설정과 자동 시트 개폐 및 플러싱 등의 터치리스 기능을 갖춘 센시아 아레나 변기와 레인 스프레이, 제트 스프레이, 핸드 샤워 옵션이 딸린 그로헤 (GROHE) 샤워기를 포함한 그로헤의  위생 및 샤워 설비를 갖추고 있습니다. 아울러, 어린 자녀와 함께 여행하는 가족을 위해 화장실의 어린이 시설과 독립된 베이비 케어 룸이 마련되어 있습니다.

이용 가능 고객: 퍼스트 클래스 라운지는  싱가포르항공 스위트 또는 퍼스트 클래스로 여행하는 승객,  싱가포르항공의 모든 객실 클래스로 여행하는 Solitaire PPS Club 멤버, 또는 스타 얼라이언스 항공편의 퍼스트 클래스 승객이 이용하실 수 있습니다. 실버크리스 라운지 메인 로비에서 바로 들어가실 수 있습니다.

비즈니스 클래스 실버크리스 라운지

더욱 넓고 편안한 공간: 새로운 비즈니스 클래스 실버크리스 라운지는 약 575개의 좌석을 갖추어 모든 실버크리스 라운지 가운데 가장 큰 규모입니다 (바닥 면적이 더 프라이빗 룸과 퍼스트 클래스 실버크리스 라운지를 합친 것보다 더 큰 규모입니다). 가장 이용객이 많은 라운지로, 다양한 고객층의 니즈에 맞춘 대형 다이닝 홀, 편안한 소파 공간, 조용한 휴식 공간, 넉넉한 좌석을 갖춘 오픈 컨셉 영역 등 여러 가지 구역을 선보입니다.

다이닝 영역 근처에 위치한, A1-5 게이트가 바라보이는 넓은 라운지의 공간에서 휴식을 취하세요.

세부 디자인: 완전히 새로워진 비즈니스 클래스 바에는 하루 중 시간에 따라 밝기와 색이 조절되고 위도선을 상징하는 천장 조명이 설치되어 있습니다. 리빙룸에서 가장 눈에 띄는 것은 고급스러운 오렌지색 가죽 위에 싱가포르항공의 바틱 디자인을 수놓은 시그니처 윙백 체어입니다. 라운지에는 현재 현대 미술 갤러리 Ode to Art와의 협업을 통해 싱가포르 아티스트 Hong Zhu An과 Lim Tze Peng의 작품들이 눈에 띄게 배치되어 시각적 공간을 확대하며 다채로운 색을 보이면서도 차분한 분위기를 연출합니다. 코트야드 스타일의 오픈 컨셉 구역에는 활주로가 내려다보이고 천장에서 햇빛이 비추는 생동감 넘치는 좌석이 마련되어 다가오는 여행을 기다리는 고객의 마음을 설레게 만들어 줍니다.

업무 공간: 새로운 라운지는 최대 여섯 사람이 앉을 수 있는 자체 회의실과 고객이 편안하게 일하고 식사할 수 있는 여러 개의 모듈형 소파를 가지고 있습니다. 조용히 일하고 프라이버시를 유지할 수 있는 프로덕티비티 포드 (Productivity pod)와 전화 부스도 이용할 수 있습니다.

프로덕티비티 포드 (Productivity pod)에서 비즈니스 업무를 처리하세요.

다이닝: 이 라운지에는 2개의 다이닝 구역이 있습니다. 제대로 된 식사를 원하는 고객은 200개에 가까운 좌석과 셀프서비스 뷔페 테이블이 길게 늘어선 메인 다이닝 홀을 즐겨보세요. 라운지 반대편에 있는 오픈 컨셉 구역에서는 휴가 및 가족 여행객을 위해 격식을 차리지 않고 느긋한 분위기에서 즐길 수 있는 가벼운 음식과 음료를 제공합니다. 양쪽에서 쉽게 접근할 수 있도록 사이에 위치한 새로운 바에는 아침에는 바리스타, 저녁에는 바텐더가 있어, 이제 비즈니스 클래스 고객도 활주로를 바라보면서 좋아하는 음료나 술을 마실 수 있습니다.

메인 다이닝 홀에는 고객이 각자 음식을 선택할 수 있는 긴 뷔페 테이블이 비치되어 있습니다.

휴식: 밤샘 환승을 해야 하거나 시차 때문에 수면이 필요한 고객은 라운지 끝에 있는 휴식 구역에서 휴식을 취하고 재충전할 수 있습니다. 칸막이로 나눠져 있는 작은 영역에 14개의 긴 안락의자가 비치되어 있습니다. 이러한 휴식 시설은 고객 피드백을 반영하도록 라운지에 새로 도입되었습니다. 메인 좌석 구역은 좀 더 편안하게 쉴 수 있도록 리빙룸 스타일로 꾸며졌습니다. 잠시 시간을 내어, Sony와의 협업을 통해 개발된 크리스샵 인터랙티브 디스플레이로 카탈로그를 검색하고 QR 코드를 통해 온라인 구매를 할 수 있습니다.

샤워 시설: 비즈니스 클래스 실버크리스 라운지는 새로운 디자인의 샤워실 수를 두 배로 늘렸습니다. 이 공간에는 15개의 남녀 공용 샤워실과 샤워 설비를 갖춘 휠체어용 화장실이 있습니다. 아울러, 어린 자녀와 함께 여행하는 가족을 위해 화장실의 어린이 시설과 독립된 베이비 케어 룸이 마련되어 있습니다.

이용 가능 고객: 비즈니스 클래스 실버크리스 라운지는 싱가포르항공의 모든클래스로 여행하는 PPS Club 멤버, 또는 싱가포르항공 및 스타 얼라이언스 항공편의 비즈니스 클래스 탑승객이 이용하실 수 있습니다. 실버크리스 라운지 메인 로비에서 바로 들어가실 수 있습니다.

크리스플라이어 골드 라운지

두 배의 편안함: 새로운 크리스플라이어 골드 라운지는 크기를 두 배로 확장하여 약 350명의 고객을 수용할 수 있게 되었습니다. 이는 비즈니스 클래스 실버크리스 라운지에 이어 두 번째로 큰 라운지입니다. 또한, 자체 샤워 시설도 갖춰져 있습니다. 이 라운지는 높은 천장 그리고 활주로가 보이는 아름다운 오픈 컨셉 공간에 위치하여 밝고 신선한 분위기를 자아냅니다.

프레스코 좌석 구역에서 비행기가 뜨고 내리는 모습을 바라보면서 곧 시작될 여행을 그려보세요.

세부 디자인: 라운지 입구에는 여행의 역동성을 나타내는  곡선형 벽과 비행기 후미등을 연상시키는 조명이 설치되어 있습니다. 내부의 높은 천장으로 된 오픈 공간에는 갈라지는 비행 경로에서 영감을 얻은 후미등 구조물이 설치되어 있습니다.

업무 공간: 크리스플라이어 골드 라운지에는 높은 테이블과 오픈 컨셉의 사무용 책상이 있습니다.

업무 환경과 비슷한 곳에서 일하는 것을 선호하는 고객은 라운지에서 이 공간을 이용할 수 있습니다.

다이닝: 뷔페 영역이 확장되어 새롭게 추가된 다양한 메뉴를 선보입니다. 라운지와 다이닝 섹션은 모두 오픈 영역에 위치하여 신선한 야외의 분위기를 느낄 수 있습니다. 이 공간은 밤에도 조명으로 환하게 밝혀집니다.

샤워 공간: 기존 라운지에는 없던 전용 화장실 세 개와 남녀 공용 샤워실 세 개, 그리고 샤워 설비를 갖춘 휠체어용 화장실도 갖춰졌습니다. 아울러, 어린 자녀와 함께 여행하는 가족을 위해 화장실에는 어린이 시설과 독립된 베이비 케어 룸이 마련되어 있습니다.

라운지 시설의 업그레이드에는 샤워 및 화장실 설비와 베이비 케어 룸이 포함됩니다.

이용 가능 고객: 크리스플라이어 골드 라운지는 프리미엄 이코노미 또는 이코노미 클래스로 싱가포르항공 또는 스타 얼라이언스 항공편을 이용하는 크리스플라이어 엘리트 골드 또는 스타 얼라이언스 골드 멤버가 이용할 수 있습니다. 이 라운지에는 실버크리스 라운지와 `같은 층에 가까운 위치에 별도의 입구가 있습니다.

크리스플라이어 골드 라운지에는 실버크리스 라운지의 메인 출입구에서 조금 떨어진 곳에 별도의 입구가 있습니다.

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Tuesday, 30 May 2023

RAVIPA

Produced by SilverKris for RAVIPA

Thai jewellery brand RAVIPA has been recognised with a prestigious Design Excellence Award and is popular among locals for everyday adornments. Their flagship store at the glittering CentralWorld supermall is reflective of the brand’s design ethos, with its sleek and inviting interiors filled with a dazzling collection of elegant rings, bangles and necklaces. Their mini silver charms feature colourful gemstones like amethyst, cherry quartz and sky blue topaz and can be worn as necklaces or bracelets. Wedding bells around the corner? The bridal collection comprises statement-making engagement rings, as well as matching his-and-her wedding bands with yellow and white gold finishes. RAVIPA also works with international brands on colourful collaborations. Their recent Disney one features lucky charms resembling some of the most popular characters.

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Gardens by the Bay

Produced by SilverKris for Gardens by the Bay

This architectural and horticultural masterpiece is an unmistakable icon of the Singapore skyline. Start your adventure with a misty stroll through the temperature-controlled Cloud Forest, complete with a 30-metre waterfall and walkways offering awe-inspiring views. Be dazzled by the diverse plants from all corners of the globe at Flower Dome, the largest greenhouse in the world. Catch the ever-changing seasonal display, which in the past has featured roses, sakura, tulips and other delights. Explore Floral Fantasy’s four garden landscapes and embark on a 4D ride with a dragonfly. Savour gourmet dining before catching Supertree Grove’s enchanting Garden Rhapsody light and sound show after sunset.

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Monday, 29 May 2023

7 of the world’s best mindfulness retreats to find your zen in comfort and style

Wellness travel is here to stay. Whether you’re a corporate executive suffering from burnout, or a parent in desperate need of me-time, travelling to focus on mental and physical wellness is a fast-growing trend. And we don’t mean 10-day lock-ins in austere cabins. Some of the biggest luxury hospitality brands in the world are offering flexible, personalised therapies, events and packages for those who wish to practise self-care without sacrificing comfort and style. Here are seven luxury resorts and retreats to book for your next wellness retreat.

1. REVIVO Bali, Bali, Indonesia 

Pursue holistic wellness in the woods 

Nestled amid three hectares of teak tree forest in the breezy hillsides of Nusa Dua, Bali, REVIVO Bali offers an immersive Mindfulness and Emotional Balance retreat that incorporates aspects of Ayurvedic and Chinese healing practices for supporting both mind and body. This programme marries mindfulness practices and rituals with energetic therapies such as chakra clearing and reiki, in a tailored experience that includes a comprehensive arrival consultation and personalised retreat journal.

REVIVO Bali is a 30-minute drive from Bali Ngurah Rai International Airport.

Relax with traditional herbal spa treatments that support your inward journey. Photo: REVIVO Bali

2. Amanemu, Nagoya, Japan

For restorative zazen in a Japanese forest

Escape into the forested hills of Ise-Shima, where the ryokan-inspired onsen resort of Amanemu overlooks the serene Ago Bay. Here, guests can practise mindfulness with zazen sessions while enjoying peaceful soaks in the onsen fed by mineral-rich hot springs. Wellness consultations upon arrival and departure provide personalised insights, while therapeutic activities such as yoga and healing herbal massages are offered daily. Complete the experience by following in the footsteps of the age-old pilgrims: take a mindful trek to Ise Jingu grand shrine, Japan’s holiest site. 

Amanemu is a 2.5 hour drive from Nagoya Chubu Centrair International Airport.

Take a meditative bath in the mineral-rich waters of Amanemu’s onsens. Photo: Amanemu

3. Samadhi Retreat, Melbourne, Australia

For meditative soaks in healing waters 

Healing waters rise out of a volcanic basin 450 million years old in this mineral spa region where Samadhi Retreat sits. Once regarded as a sacred place for aboriginal nations, guests may now enjoy its restorative effects via a range of mindfulness and energy balancing programmes. The retreat organises a range of wellness talks to support its visitors in making tangible changes to their daily lives, on topics ranging from emotional self-regulation to building community.

Samadhi Retreat is a one-hour drive from Melbourne Airport.

Sound meditations with crystal bowls help quieten the mind. Photo: Samadhi Retreat

4. Sangha Retreat, Shanghai, China

For lakeside crystal-enhanced meditation

Perched on the serene Yangcheng Lake, the rooms at Sangha Retreat feature quartz crystal mandalas and curved ceilings that are said to help with quieting one’s mind and enhancing energetic alignment. Sangha’s pride is its meditation dome, which is built for acoustic precision and rimmed with quartz crystals – all the better for guests to go deep into meditation during sound healing sessions. At their ONE Clinic, opt for a customised wellness plan for each of six main habits of life: eating, breathing, sleeping, movement, thinking and awareness.

Sangha Retreat is a 90-minute drive from Shanghai Pudong International Airport.

Sangha Retreat’s special dome is rimmed with quartz crystals. Photo: Sangha Retreat

5. Our Retreat, London, UK 

For long meditative walks in the English countryside

One might not expect to find a Mongolian yurt at the heart of a luxury countryside farmhouse, but this is what guests can look forward to at this retreat nestled in a secluded Somerset valley. Intersperse your meditative and yogic practices with walks through nature, or go wild swimming in a nearby lake. Meals are nutritionally-aligned and prepared by private chefs using fresh local produce. End each day with a gathering around the evening bonfire to get to know your fellow travellers.

Our Retreat is a 2 hour drive from London Heathrow airport.

 

6. The Retreat Palm Dubai, Dubai, UAE

For a family-friendly mindfulness break

Earning its stripes as Dubai’s first five-star family-friendly wellness resort, The Retreat Palm Dubai boasts an all-inclusive 24-hour wellness retreat that includes group breathwork and meditation sessions, oxygen relaxation sessions and hourly juice shots. A welcome ritual of aroma and colour therapy introduces that personal touch from the get-go. Parents will be glad to know that the hotel offers a selection of child-friendly amenities and activities, including fully-supervised kids entertainment programmes and play areas.

The Retreat Palm Dubai is a 30-minute drive from Dubai International Airport.

Photo: The Retreat Palm Dubai

7. Assisi Retreats, Rome, Italy

For deep contemplation in a historic Italian town

For those looking for a more involved meditative experience without sacrificing comfort, Assisi Retreats combines thrice-daily meditations with gentle mindful walks to local sacred sites in this medieval town just a couple hours’ drive from Rome. Guests are housed in a charming, family-run hilltop hotel, connected by a secret gate to the retreat centre for an uninterrupted inward experience. Yet Piazza del Comune, the town’s centre, is just a stone’s throw away replete with restaurants and cafes for when one begins to crave some social buzz.

Assisi Retreats is a two-hour drive from Rome Fiumicino airport.

To learn more about Singapore Airlines’ flight service to these respective destinations, visit the official website.

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Friday, 26 May 2023

An innovative restaurant in Amsterdam brings Singaporean flavours to the Netherlands

Singapore’s rich culinary heritage is one its most iconic characteristics, whether it’s the beloved hawker fare, renowned cocktail bars or its astounding number of Michelin-starred restaurants (52 restaurants with a total of 65 stars). It’s little wonder that Singaporean restaurant chains such as Wee Nam Kee, Song Fa Bak Kut Teh and Old Chang Kee, have thriving outposts in destinations as far-flung as Japan, Australia and the UK. In fact, the recent Urban Hawker eatery in New York City has proven so popular that its Singaporean hawkers have plans to take their outlets across America.

Over in Europe, the newest city to get a taste of Singapore’s cuisine is Amsterdam, thanks to an adventurous waterside restaurant called NOMADS. Located in the Winkelcentrum shopping district on the east side of town, NOMADS is known for its “travelling menu” experience which changes every six to nine months to feature cuisines from different parts of the world. Most recently, they’ve presented the flavours of India, Mexico and Portugal – so a deep-dive into Southeast Asian flavours is hotly anticipated. While Amsterdam has a vibrant Asian dining scene, including Bib Gourmand-recommended restaurants such as A-Fusion, NOMADS is one of the few establishments that’s placed a singular emphasis on Singaporean cuisine.

The collaboration between SIA and NOMADS sees some of Singapore’s favourite dishes make their debut in Amsterdam. Photo: Michiel Ton

To bring Singaporean flavours and ingredients to Amsterdam, NOMADS owners Jaap Kin and Thomas Mutsaers teamed up with Singapore Airlines and the Singapore Tourism Board and travelled to the Lion City. There, they had the opportunity to wander local markets and cook with Singaporean chefs to gain inspiration for the restaurant’s next culinary adventure. Their latest menu features a variety of Singaporean favourites that are reimagined for a European palate while remaining anchored to the original spirit of the dish.

“Singapore always had something mysterious for us; the country has only been around for 200 years and is known as ‘the melting pot’ of Asia,” says Kin. “[On this] amazing culinary trip to Singapore…we were able to truly experience the country’s diverse, tasty and much-discussed cuisine, as well as its culture. We will gladly take our guests on this wonderful journey through our menu in the coming months.”

Here are three innovative takes on Singaporean classics to try when you’re in Amsterdam.

The staff at NOMADS fully immersed themselves in Singapore’s dining scene to create their own renditions of iconic dishes. Photo: Michiel Ton

A delicate take on chilli crab 

When it comes to Singapore’s most iconic dishes, chilli crab is often the one that comes to mind. Unlike chicken rice and laksa, chilli crab is more of a celebratory dish, usually enjoyed during special occasions. It’s a messy affair where utensils (save for a nutcracker) are abandoned to allow diners to get at every last morsel of sauce-drenched crab. An essential accompaniment to the dish is crispy fried mantous (small fried pieces of steamed dim sum buns), best eaten when piping hot.

NOMADS’ rendition: Crab in chilli, lemongrass and ginger marinade with fennel, tarragon and olive salad. Photo: NOMADS

The NOMADS rendition of the dish is a deconstructed one that, while certainly less messy, remains true to the spirit of the dish. Here, a single portion of deep-fried soft shell crab is served atop a generous portion of sauce and a bed of fennel, tarragon and olive salad.

Pair with: A frosty mug of Tiger Beer, an award-winning Singaporean pilsener that goes down well with spicy Asian food

Where to try it in Singapore: For the original, finger-licking shared experience, try the chilli crab at Melben Seafood, Jumbo Seafood, Long Beach Seafood, Keng Eng Kee Seafood

A coconut-heavy spin on chicken rice

Ask any Singaporean where to find the best chicken rice stall and you’re bound to spark passionate debate. The dish is a lunchtime staple and you’ll find many of the more popular stores develop snaking queues even before noon. The dish is a simple one, but the magic is in the sum of its parts: poached chicken served cool, rice boiled with ginger and chicken stock and the requisite chilli sauce – a thin but punchy sauce made with chilli, lime juice, garlic and ginger.

This timeless classic is transformed by NOMADS into a dish that maintains the traditional elements while adding some interesting new textures. The dish comprises a portion of chicken that’s crumbed with crispy chicken skin along with candlenut. It’s served alongside a bar of fried coconut rice topped with pickled cucumber and a kimchi cream.

Pair with: NOMADS Mary, a Singapore-inspired Bloody Mary that adds miso, chilli and shiitake – a substitute for the chilli element that’s normally present in the chicken rice dish

Where to try it in Singapore: Singaporeans will passionately defend their favourite eatery as serving the definitive chicken rice, but Boon Tong Kee, Wee Nam Kee Chicken Rice, Tian Tian Hainanese Chicken Rice all serve excellent versions.

A deconstructed bowl of laksa

Another Singaporean favourite, laksa is a rich noodle dish that consists of rice noodles, cockles, slices of fish cake and prawns in a spicy, savoury sauce. When done “Katong-style”, the noodles are cut with scissors so the entire dish can be eaten with just a spoon. 

NOMADS’ rendition: Prawn-based curry with fresh salad and beech mushroom. Photo: NOMADS

The NOMADS iteration of the dish consists of a smooth sauce made with laksa leaves and fish cooked in oil from the laksa paste, topped with a generous halibut filet and fresh beech mushrooms.

Pair with: The Spicy Coriander Cocktail that’s made with chilli and coriander and lightened with the addition of cucumber and lime for a refreshing finish

Where to try it in Singapore: Hawker centres and kopitiams have the best versions, especially Janggut Laksa, 328 Katong Laksa, Sungei Road Laksa

For the next six to nine months, take a culinary trip to Singapore through NOMADS’ Lion City-inspired menu. To make a booking at NOMADS, visit their website here

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Meet San Francisco’s new generation of fine-dining chefs

San Francisco has long been a bastion of fine dining, glittering with Michelin stars since 2007. The booming tech industry, robust regional agriculture and a diverse, progressive dining public have all fuelled the city’s culinary landscape over the past couple decades. 

Now a new generation of young San Francisco chefs are approaching fine dining with a more creative and sustainable mindset. Cuisines like Japanese-American home cooking, New Nordic, modern Chinese and a nose-to-tail wagyu omakase are being elevated to haute cuisine, offering a more experimental and memorable alternative to predictable French and Italian fare. 

Meet four passionate chefs representing this new generation of boundary-breaking culinary excellence.

Peggy Tan

Chef de Cuisine, Gozu

Singaporean chef Peggy Tan transitioned from working in a food science lab to cooking in the kitchen when she realised she’d rather put fresh tomatoes on a plate than into a can. Her first overseas cooking opportunity was an externship at Alexander’s Steakhouse in San Francisco, where she worked her way up to sous chef under chef Marc Zimmerman. Now the 31-year-old chef is once more working with Zimmerman at a restaurant that’s more of a wagyu omakase than a traditional American steakhouse, with an emphasis on whole-animal butchery.

At Gozu, a stone’s throw from San Francisco’s iconic Ferry Building, diners sit at counter seats surrounding the hearth of the restaurant, where chefs cook over live fire and directly serve guests for a uniquely intimate and interactive experience. “Many of our conceptualised dishes started as conversations with farmers and foragers, and capturing the best ingredients of the season,” Tan says. The ohitashi course is a prime example, a medley of seasonal vegetables steeped in dashi, served with a side of wagyu mousse to be spread on nori Hokkaido-style milk rolls. 

Compared to her hometown Singapore, where most ingredients are imported year-round, Tan says that the menus in Northern California are much more influenced by the seasons and sustainability. “In San Francisco, there is a much deeper connection to earth through the produce that we use,” she says. “This connection is a constant reminder for us to not take food for granted.”

Floyd Nunn

Chef de Cuisine, Eight Tables

This aptly-named restaurant has only eight tables, an elegant jewel-box space hidden away on the second floor of bustling China Live, a Chinese food emporium in San Francisco’s Chinatown. It’s here that chef de cuisine Floyd Nunn is defying expectations of Chinese food in more ways than one.

I am proving to people that a chef does not have to be Chinese to cook Chinese-inspired food

“Many diners have an unfair stereotype that Chinese food is cheap and not worth our price tag,” Nunn says. Under executive chef and owner George Chen’s mentorship, Nunn has been able to push himself to new heights, working with Chinese delicacies like fish maw and sea cucumber and conceptualising dishes outside the rules of a Western kitchen. “Cooking is such a sensual task, and when I approach a product I see it, feel it, smell it, taste it – all prior to cooking it,” he says. Dishes like the jiu gong ge appetiser educate diners about the nine essential flavours of Chinese cuisine, each presented as a delightful bite in a colourful porcelain bowl.

“I am proving to people that a chef does not have to be Chinese to cook Chinese-inspired food,” he says. Every night, Nunn says diners are surprised when he introduces himself as the chef. “These are not your grandmother’s recipes. We are being creative and innovative, mixing Eastern flavours with a Western style of dining.”

David Yoshimura

Chef/Owner, Nisei 

In December 2022, Nisei earned its first Michelin star for David Yoshimura’s new approach to Japanese-American Washoku home cooking. “The world of fine dining is oversaturated with culinary trends and similar restaurants, so at Nisei I want to give guests something new to enjoy through the lens of my heritage,” he says. The 33-year-old chef is the sole owner of Nisei, and has worked at many Michelin-starred restaurants, including most recently Californios, before opening his own restaurant.

Yoshimura is an only child and grew up cooking a lot at home for himself while his parents worked. He remembers botching a sushi dinner for his family as a kid when he forgot to add sugar to the sushi rice. “I made the most inedible, acidic sushi and ruined dinner,” he recalls. “But I learned two valuable lessons – always taste your food and never, ever waste rice.”

Now he’s serving perfectly seasoned bamboo rice in an unagi bento with charcoal grilled not-too-sweet unagi alongside crunchy fried eel spine, grated daikon and tsukemono daikon pickles. And that jet black curry? That’s Japanese curry finished with squid ink, Yoshimura’s more refined twist on a katsu curry boxed lunch.

Harrison Cheney

Executive Chef, Sons & Daughters

This up-and-coming British chef has completely upended the menu at a tiny Nob Hill institution that’s held a Michelin star for more than a decade. Previously the chef de cuisine at Gastrologik in Stockholm, 29-year-old Harrison Cheney takes his minimalist New Nordic style of cooking to Sons & Daughters, and mixes it with fresh inspiration from California’s bounty of produce.

Dishes like grilled diver scallop with caramelised cream and roasted potatoes, or sprouted buckwheat with pickled hedgehog mushrooms and raw walnuts exemplify how just a few ingredients on the plate can burst with flavour. Caviar d’Aquitaine Perlita served with leeks and buttermilk represents his ingredient-driven, zero-waste cooking ethos. Cheney makes his own buttermilk and repurposes the whey for this dish. He makes use of the entire leek stalk too. 

“I prioritised work over everything at such a young age,” he says. “I am really starting to feel all my hard work come to fruition now that I have my own menu and vision.”

Sons & Daughters feels like a brand new restaurant under his leadership, with fewer ingredients on each plate and more fermentation, and his lofty goals include achieving a Michelin Green Star and second Michelin star. 

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